2023年最新版
血圧対策サプリランキング

血圧は低い方がいいのか

自分の血圧が正常値の範囲だと、つい安心しがちです。しかし、実際には、正常高値や高値血圧のレベルでも、脳卒中や心筋梗塞などを起こさないわけではありません。
病気の発症率との関係をみても、例えば脳卒中の発症率がもっとも低いのは、ガイドラインでいうと正常血圧
(収縮期血圧<120かつ拡張期血圧<80)のレベルです(降圧薬を服用していない場合)。
そのため最近は、「血圧は収縮期血圧<120、拡張期血圧<80までコントロールするほうがいい」とされています。